貼るヒアルロン酸の口コミで目元や口元ケアに人気なのは何?

子供たちが、私の老け顔について話をしているのを聞いてしまいました。

その日は小学生の息子の父兄参観があり、私も出席。

25歳で子供を産んでいるので、年齢はクラスメートのお母さんたちとあまり変わりません。

しかし、息子と隣の席の男の子の会話がショックでした。

「え、あればーちゃんじゃないの?お前のママなの?」

先生が来る前のまだ休み時間というタイミング、一瞬何の話かと思ったのですが、どうやら私の顔についてのよう。

息子も息子で悪ノリして「シワとかやべえよな」と言っているし、参観前なのにイライラが止まりませんでした。

しかし帰宅後、改めて自分の顔を見てみると、正直、老けた感じは否めません。

目次

目と口周りに小じわがいっぱい

特に目や口の周りに小じわがいっぱい。

シワは1つあるだけで5歳も10歳も老けるなんて言われますが、子供たちもそう感じていたんでしょうか。

メイクの所為という可能性はありますが、振り返ってみると、その日出席していたお母さん方は目元や口元は若々しかったように思えます。

ですが、私だって毎日きちんとケアしているはず。

どうにかするとしたら、値段の高い化粧品やエステに手を出すぐらいしかありません。

しかし我が家には息子のほかに後2人子供がいます。

息子は長男で、下の子らはまだ幼稚園。

美肌は大事ですが、子供たちの学費などを考えると、無駄遣いなのかなとも思ってしまうんです。

そんな時、貼るヒアルロン酸という製品の話を聞きました。

「今更ヒアルロン酸?」とは思ったものの、私と同年代やそれ以上の方がおすすめしているとのことで、興味を持ったんです。

目元や口元は保湿が大事

そもそも肌には保湿が欠かせません。

ヒアルロン酸は肌に存在する物質ということもあり、多くのスキンケアに含まれていますね。

私が今使っている化粧水にも入っています。

体にも存在する成分ですが、年齢を重ねるにつれて体内のヒアルロン酸が減ることもあって、定期的に与える必要があるんです。

もしヒアルロン酸がなければ肌は乾燥してしまい、見た目が潤っているように見えても、奥の部分はカラカラに。

放置しておけばシワなどが目立って、老け顔になってしまいます。

特に目や口の周辺は、若い人でも小じわが目立ちやすい場所。

きちんとケアして行かなければ、あっという間にシワができてしまうんです。

保湿成分はヒアルロン酸以外にもいくつかありますが、体内に存在する物質であることに加え、わずか1gで6lもの水を抱えるだけの保湿力を備えています。

その効果の高さ故に、ほかよりも優先されやすいです。

つまり私もヒアルロン酸不足の可能性があるということ。

でも、化粧水できちんと与えているはずなのに、どうして不足してしまうんでしょう?

貼るヒアルロン酸が人気の理由

その答えは、貼るヒアルロン酸が注目を浴びている理由とも関わっていました。

なぜ貼るヒアルロン酸が良いのかと言うと、それは肌への浸透力にあります。

ヒアルロン酸は肌に欠かせない成分ですが、表面に塗布するだけでなく、奥の角質層に届ける必要があります。

しかしヒアルロン酸の分子は大きく、肌の細胞の隙間などを通り抜けることができないんです。

もちろん肌の表面に潤いや美容成分を保持させるのも大事なのですが、根本的な肌ケアとしては1つ足りないんですね。

内側からケアする方法ならばサプリがありますが、腸で吸収されると肌まで到達しないこともあるそう。

またサプリの場合は全身に効果が行き渡るので、ケアも全身に対して平等に行われます。

目元や口元など、ピンポイントでここ!という部位をケアできません。

でもマイクロニードルを採用した貼るヒアルロン酸なら、部位も選べて肌の奥まで成分を浸透させることが可能。

そのことから部分的な肌ケアにぴったりとして、人気に火が付いたんです。

実は私が肌の奥をケアできていないという事実は、目からウロコでしたね。

マイクロニードルとは?

貼るヒアルロン酸の多くは、美容液がマイクロニードルと呼ばれる極小の針の形をしています。

顕微鏡などで見ないと尖っているのが解らないほどの大きさなので、貼る際に痛みをあまり感じないのが特徴です。

個人差はありますが、何かが毛穴に入っていくような違和感という程度がほとんどだそう。

その形ゆえに、肌の奥まで入って溶け、成分を浸透させる効果を持っているんです。

美容だけでなく健康分野でも既に注目されていて、予防注射などで痛みを伴うことなく行えるそう。

私も未だに注射は慣れず、お医者さんによっては涙が出てしまうこともあります。

もしその負担がなくなるとしたら嬉しいですね。

使う時に気をつけたいこと

貼るヒアルロン酸はメリットが多いですが、安易に使うのも問題。

まず貼った時に痛みを感じるかは人それぞれなので、敏感肌や弱い体質の方は特に注意しましょう。

貼る時は部分用の小さなタイプでも、優しくゆっくり行ってください。

またパックのようにしばらく定着させる必要があるので、忙しい時間には適していません。

朝よりは夜用のスキンケアですね。

製品の中には、就寝前に貼って起床時に剥がすタイプも多いです。

また毎日使うのではなく、週1や月1などのスペシャルケアに向いています。

痛みや針が入る違和感もそうですが、通常の基礎化粧品よりも高額なため、毎日使うとコスパが大変なんです。

肌のためとは言え、利用の際はお財布とよく相談しましょう。

0.2ミリの針で行う「ヒアロディープパッチ」

中でも人気なのが、「ヒアロディープパッチ(HYALO DEEP PACH)」という製品。
ヒアロディープパッチのメリットとデメリットの解決策

目元用パックの形をしていて、化粧品でありながら、医学雑誌でも取り上げられるほどの効果の高さを誇っています。

特徴はまず、200μmという針部分の長さ

200という数字を見てしまうと大きさを感じてしまいますが、これをmmに直すと0.2。

1mmでもかなり小さいですが、その5分の1でしかないんです。

その細かさ故に、肌の奥に入った上で溶けて角質層までの到達を可能にしました。

貼り付け時の痛みは、長くても15分ほどで消えるそう。

針自体が液体なので、溶けてしまえば痛みもなくなる仕組みです。

15分我慢すれば良いのなら、多少のチクチク感なら我慢しても良いと思えます。

また針が溶けてから成分の浸透まではおよそ5時間かかります。

この点からも、朝よりは夜のケアに適した製品です。

普段のケアのラストに使おう

ヒアロディープパッチの使用タイミングは、夜、いつものお手入れの最後です。

ヒアルロン酸を浸透させるためと言って、貼る箇所のケアを洗顔だけで我慢する必要はありません。

化粧水はもちろん、美容液や乳液、クリームなどもしっかり使いましょう。

実は普段のケアを行うことによって、肌のヒリつく感触を抑えられるというメリットがあるんです。

肌がヒリヒリするのは、ニードルの挿入に加えてヒアルロン酸の膨張によるものですが、溶けきってしまえば無くなります。

何もケアをしていない状態よりも、お手入れした肌の方が溶けるスピードも早いとか。

最低でも化粧水で肌に潤いを与えてからシートを貼る方が、ヒアルロン酸の保湿力も発揮されやすくなりますよ。

逆に十分な水分が肌にないと、ヒアルロン酸を与えたことで乾きを感じてしまいます。

ヒアルロン酸が周囲の水分をくわえ込んでしまうからでしょう。

きちんと貼るためのコツ

ただし貼り付ける際は乾いた手で行わなくてはいけないため、普段のケアが済んだら手はきちんと拭いてください。

また貼り付け部分もベタベタしているとシートが剥がれてしまいますから、肌に馴染んでから行いましょう。

早く寝たいなど、時間がないならティッシュオフしてしまうのも手です。

目の周囲に貼る際は、約3mmほど目から離すのがコツ

ヒアルロン酸が浸透すれば目元ギリギリまで届くので、目の側にシワがある人でも安心です。

目に近づけすぎて、美容液を目に入れてしまわないように気をつけましょう。

貼ったらそのまま就寝して、翌朝に剥がしてください

上でも触れていますが、ヒアルロン酸が浸透するまでにおよそ5時間必要です。

それ以下の睡眠時間の場合は、可能なら5時間経過まで貼り付けておく方が良いでしょう。

指で数回、軽く押さえることでシートはきちんと定着しますが、何度も貼り直すのはNG

1回貼った時点でもうマイクロニードルは溶け出し始めているので、貼り直す度に効果が薄れてしまいます。

鏡を見ながら貼りたい箇所を確実に見定め、もしずれてしまったらそのまま放置。

それもまた勉強と思って、次回のタイミングで失敗しないようにしてください。

ちなみにヒアロディープパッチは週1ペースが望ましいです。

15日以上使ったら返金保証もある

ヒアロディープパッチはまた、購入の上でも特典があるのが魅力です。

まずは15日以上の返金保証

正確には15日以上25日以内とちょっと細かいんですが、要は使った人だからこそ、効果がなければお返ししますという対応です。

15日未満でも対応してもらえるのは、体に合わない人だけ。

公式サイトの申請フォームで、返金先の口座を指定して、使用済みパッケージなどを返送することで成立します。

ちなみに返金対象となるのは1つ分だけ。

まとめ買いなどをした場合も同様なので、とりあえず試したいという方は1つずつ申込みましょう。

送料などの手数料も対象外です。

定期コースは3種類

コスパの良さを求めるなら、定期コースがおすすめ

ヒアロディープパッチでは基本コース、お試しコース、そして年間コースの3種類が用意されています。

基本コースは3ヶ月に3つまとめて届くタイプで、合計3回受け取ることが条件です。

その代わり価格が定価の15%オフで続けられます。

一方お試しコースは初めての方向けの内容。

10%割引と価格はコースの中で1番高いですがお試しコースは、いつでも解約できるのが特徴です。

定価より安くなるため、効果が気になるなら単品購入よりもお試しコースで1ヶ月解約を活用しましょう。

気に入ったらそのまま続ければ良いですし。

そしてもう1つの年間コースは1年の継続を条件に価格の20%オフを提供してくれます。

発送タイミングは基本と同じく3ヶ月ごとで、こちらは合計4回受け取ることになりますね。

翌朝からもちもち!

ヒアロディープパッチは、スペシャルケアと言うだけあって、1回使うとやっぱり違いますね。

小じわは流石に1回では消えませんけれど、肌の触感がもちもちします。

週1で使っていましたが、1ヶ月目を終える頃には小じわの数も減ってきました。

メイクノリも良くなって、以前は化粧の上からでも目立っていた小じわがしっかりカバーできていますよ。

感触は貼った瞬間にちょっとチクッとすることがありましたが、すぐに溶けてしまうので個人的には気になりませんでした。

数を重ねるごとに慣れてしまうので、今ではこのチクチクやじわっと溶ける感覚が、潤いの目安だと思っています。

後日、私を老け顔と言った子が我が家で息子と遊んでいる時のこと。

息子の部屋におやつを運んでいったのですが、その子は私の顔を見てなんだかびっくりしていましたね。

彼が帰った後で息子に聞いてみたら、姉か従姉でも来ているのかと思ったそう。

息子が母だと言ったら、余計にびっくりしていたとか。

最近では友人や夫からも若々しいって言われるようになり、大満足です。

まとめ

化粧品は確かに効果があるのですが、肌の奥まで届けるとなると限界があるようです。

サプリでもやはり限界があるため、それ以外の手段となれば、エステや美容外科での施術を想起する人も多いでしょう。

しかしもしコスパや危険性などの理由で迷っているなら、貼るヒアルロン酸という選択肢もアリ。

ヒアルロン酸がニードル状になっているので、貼る時に痛みを感じることもありますが、角質層まで成分を届けてくれます。

ヒアロディープパッチは、シートタイプですから、目や口の周りなど気になった部分を重点的にケアできますよ。

針そのものがヒアルロン酸でできているため、時間が経つと溶けてしまい、痛みが永続的でないのも魅力ですね。

貼るヒアルロン酸はいくつかありますが、私のお気に入りはヒアロディープパッチ

週1でじっくりケアできる上に、コラーゲンやプラセンタなど、肌に優しい成分がほかにも詰まっています。

ヒアロディープパッチで目元や口元の目立った肌トラブルを解決し、年齢以上の若さを取り戻しましょう。

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『ヒアロディープパッチ』

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