シグナリフトの副作用と安全安心な使い方

再生医療センターが開発し、女性医師からも絶賛されている美容液、シグナリフトは、一般女性からの口コミ評価もとても高いコスメです。

医師が使用していて、評判が良いとなると、やっぱり試してみたくなりますよね。

でも、効果が実感しやすいということは、体質に合わず、副作用が出てしまうかもしれないと、ご心配される方もおられるのではないでしょうか。

では、シグナリフトは使っていると副作用が出る可能性がある美容液なのか、成分的な部分から見ていきましょう。

＜シグナリフトの全成分＞

水、プロパンジオール、ペンチレングリコール、チレッタセンブリエキス、ヘキサペプチド-33、スフィンゴミエリン、オリゴペプチド-24、オリゴペプチド-34、オリゴペプチド-41、デカペプチド-4、カプロオイルテトラペプチド-3、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ヒメコウジ葉エキス、水添ホスファチジルコリン、フィトステロールズ、セラミドNP、フラーレン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、シア脂、カプリル酸グリセリル、グリセリン、キシリトール、デキストラン、マルトデキストリン、キサンタンガム、BG、PVP、カルボマー、水酸化K

以上がシグナリフトの全成分です。

メインの成分はチレッタセンブリエキスとペプチド類になります。

ペプチドはタンパク質の一種なので、人間にもともとある成分で、副作用の心配はほとんど入りません。

チレッタセンブリエキスに関しては、インドのアーユルヴェーダでも古くから用いられる成分で、薬用植物です。

中国でおなじみの漢方では「当薬」とも呼ばれています。

また、めぐりを良くし、皮膚の温度を上昇させてくれるので、年齢肌ならではのお悩みが軽減するともいわれています。

さらに、ターンオーバー促進や肌の再生をサポートする働きもあります。

パルミチン酸アスコルビン酸3Naは、いわゆるビタミンC誘導体です。

よくご存知の方もおられますが、美白作用のある成分ですね。

こちらも化粧品によく配合されている成分ですが、アトピーや敏感肌の方は、肌の調子が悪い時につけると、ちょっとヒリヒリする時があるかもしれませんので気をつけてください。

そんな時は無理せず、肌の調子が戻ってから使うのがおすすめです。

そして、セラミドNP、ヒアルロン酸類、グリセリン、加水分解コラーゲン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、グリセリン、キシリトールは保湿成分です。