40代で老化の原因は糖化と酸化!違いとエイジングケアのコツ

お肌の老化について考えたことはありますか?

年齢を重ねて、体力が落ちてきたなと感じることありますよね。

今までは少し遠出しても、なんともなかったのに、いつの間にか日帰りで遠出をすると帰宅後ぐったりと疲れて動けなくなるなんていうことも最近あります。

なんとかしなくてはいけないと思い、運動をするように心掛けたり、普段から規則正しい生活を心掛けたり、疲れを溜め込まないようにしてみています。

さて、お肌の老化ですが、40代に入った頃からシワやシミ、たるみやくすみといった悩みを抱える方が増えると思いますが、これらが「お肌老化」ですが、お肌の老化を進行させる原因は、色々とありますが主な原因は、4つあります。

1つ目は、紫外線による肌ダメージです。

光老化という言葉がありますが、紫外線を浴び続けることにより、お肌のハリを保つ組織にダメージをあたえ、シワやたるみの原因を作ってしまうことです。

紫外線は、夏だけではありません。

年間通して対策することが大切です。

2つ目は、乾燥です。

肌の水分が蒸発し乾燥すると、肌のバリア機能が失われてしまいます。

乾燥肌対策は、徹底的に保湿することです。

3つ目は,菲薄化(ひはくか)です。

真皮のコラーゲンやエラスチンなどの量が少なくなり、皮膚が薄くなってしまうことを、菲薄化と言います。

原因は、加齢や新陳代謝の低下と言われています。

赤みがひどい時は、セラミド入りのスキンケアを使うと良いです。

4つ目は、お肌の酸化と糖化です。

まず酸化ですが、もともと体内に侵入した悪い菌を退治するための物質が活性酸素ですが、殺菌力が強力で、増えすぎると自分の細胞までは破壊してしまう厄介な物質でもあります。

紫外線や喫煙、ストレスやバランスの悪い食事、大気汚染などによって増え続けていき、これらは抗酸化酵素の働きで防ぐことができるのですが、年齢とともに抗酸化酵素の働きも弱まり、活性酸素が増えすぎてしまい抗酸化酵素でも防ぎきれなくなってしまいます。

活性酸素が脂質と結合し、お肌の細胞にダメージを与えてしまうこともあります。

続いて、糖化ですが、体内で余った糖分がタンパク質と結合して「糖化生成物」というものができるのですが、これが増えていくと、お肌のくすみやたるみ、透明感などが失われていきます。

肌が暗く、黒ずんだ感じになるのは、糖化が原因と言われています。

肌トラブルだけでなく、健康にも影響を及ぼす糖化ですが、糖分を絶対に摂ってはいけないというわけではありません。

糖分を摂り過ぎてしまうと、エネルギー消費されないことが問題です。

では対策ですが、酸化させないためには、抗酸化生活を送ることです。

大切なことは、禁煙すること、バランスの良い食事を摂る習慣をつけること、紫外線に気を付けること、ストレス発散などです。

次に糖化対策は、糖分そのものが悪いのではなく摂り過ぎた糖分がよくないので、摂り過ぎないように気を付けること、緑色の野菜を積極的に摂ること、適度な運動を心掛けること、質の良い睡眠をしっかりとることです。

どれも難しそうではないけれど、毎日となると難しいこともありますよね。

それに生活習慣全般を改善しても、なかなかお肌の状態は改善されないということも多いと思います。

ですから、基本的な生活習慣を改善しながら「ストレピア」を使われてみてはいかがでしょうか。

抗糖化成分や抗酸化成分等が含まれており、糖化と酸化の両方の対策が可能と口コミでも人気になっています。
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