自力で整形なしで奥二重から二重にする方法についてです。
目元に負担もなく目パッチリのコツや裏技は、あるんでしょうか?
友人が詳しく調べてくれましたよ。
生まれつき奥二重まぶたで、なんとか二重にしたいとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
確かに、目がぱっちりとしていると、はっきりとした顔立ちに見え、印象も良くなります。
最近は、美容整形も敷居が低くなり、二重にするだけの施術ならかなりリーズナブルな費用でできますが、それでも目元を整形するのに抵抗があると言う方も多いです。
そこで今回は、整形なしで、自力で奥二重から二重にする方法を調べて見たのでご紹介します。
目次
一重、奥二重、二重の違いは何?
まず、自力で二重になるコツをご紹介する前に、一重、奥二重、二重の違いについて改めて整理しましょう。
まず、一重、二重などと区別されるのは、わかりやすくいえば、まぶたを開くときに、目の上の皮膚が折りたたまれるか否かと言うことです。
一重の場合は、上まぶたを引っ張り上げる筋肉が「けん板」と呼ばれる軟骨の板に単純に一箇所で接合しており、筋肉の収縮によって皮膚を引っ張り上げるので、まぶたが織り込まれることなく、目が開きます。
そのため、黒目の見える面積が小さく、眠たそうな印象を受けてしまうのですね。
奥二重と二重は、まぶたを引っ張りあげる筋肉が「けん板」にくっついているだけでなく、さらに上まぶたの眼輪筋と呼ばれる別の筋肉を貫き、上まぶたの皮膚とも接合しているのです。
つまり、二箇所で接合しているため、目を開けるときに、その部分の皮膚が引っ張られて織り込まれ、二重になるのですね。
二重は、まぶたの皮膚が引っ張り上げられ、しかも折りたたまれるので、黒目が見える面性が多く、ぱっちりとした印象になります。
奥二重は、皮膚に接合している場所や幅の問題で折りたたまれた部分が覆いかぶさり、一重に見えてしまうケースです。
パッと見は一重に見えますが、皮膚が折りたたまれる分、まぶたの開きが一重より大きく、黒目が見える面積が多いので、一重より、ぱっちりとした目に見えます。
以上が、一重、奥二重、二重の違いです。
参考元:https://www.takasu.co.jp/topics/column/face/313.html
腫れぼったい一重や奥二重の原因は何?
皮膚が折りたたまれ、しっかりまぶたの皮膚が持ち上がる二重の場合、ぱっちりとした目に見えますが、一重や奥二重は目が小さく、そして腫れぼったく見えてしまいますよね。
目が小さく見えるのは、ここまでご紹介した通り、皮膚を引っ張り上げる筋肉の接合箇所の問題ですが、腫れぼったく見えるのはなぜでしょうか。
まず、一重の場合ですが、これは二重の人に比べると皮膚の脂肪の厚みがあるからです。
ずっと折りたたまれることが日常に二重の人の場合、筋肉運動が活発なので、脂肪がつきにくくなりますよね。
しかし、一重の方の場合は、まぶたの脂肪がもともと厚くなっているため、太ったときやむくんでいるときにたるんでしまい、腫れぼったく見えてしまうのです。
奥二重の場合は、一重ほどではないとはいえ、脂肪の割合が多いため、まぶたが折りたたまれるときにおりたたまれる部分が綺麗に覆いかぶさり、脂肪の厚みで腫れぼったく見えてしまうようです。
もともと民族的な性質で、日本人を始めアジア系の民族は、まぶたの脂肪が多い傾向にあり、二重の人は3割くらいで、ほとんどが一重なのだそうです。
それに加え、加齢に伴うたるみ、食生活の乱れなどによるむくみや脂肪の増加などで、目元が腫れぼったく見えてしまうのでしょうね。
目を大きくパッチリ二重にするマッサージとかある?
遺伝的なものや民族的なもので一重が多いと言うことはわかっていても、世間には二重の方も多いですよね。
それってどうしてでしょうか。
みんながみんな整形しているわけではありませんよね。
つまり、生まれつき一重でも自力で二重になる方法があると言うことではないでしょうか。
そこで、全員に効果があるとは言えませんが、二重まぶたになりたい方にオススメのマッサージをご紹介しましょう。
<まぶたと目元のリンパマッサージ>
⑴人差し指と中指の腹で、目頭、目尻、耳のリンパ節までゆっくりマッサージします。
⑵目元プッシュ
眉と目の上にある骨の内側を親指の腹でツボ押しして行きます。
顔の中心から外側へ流して行くようにプッシュしましょう。
次に、目の下の骨を中指三本で優しくプッシュして行きます。
これも顔の中心から外側へ向かって優しくゆっくり押して行きましょう。
これを左右それぞれ5回ずつ繰り返します。
⑶こめかみプッシュ
次にこめかみを痛すぎない程度にぐーっと中指で押します。
3秒から5秒程度、これも5回くらい、リンパの流れを意識する感じで繰り返しましょう。
家族や親戚に二重の人がいたり、むくみが原因で一重になっている方だと、二重になる要素は揃っているので、比較的早くお悩みの解消ができるかもしれません。
目の疲れを癒すイメージで取り組んで見ましょう。
ただし、まぶたの皮膚はとても薄く、弱いので、こすりすぎないように、力を入れすぎないように、マッサージの回数もやりすぎないように注意するのがコツです。
参考元:http://www.skincare-univ.com/article/006617/
まぶたのむくみや腫れぼったさを即効でとるには?
長年、まぶたのむくみや腫れぼったさを感じている方は先ほどご紹介したマッサージを普段からすると良いでしょう。
でも、たまたま前日に夜更かしした、飲みすぎたなどでむくんでしまった場合には、どのように解消したら良いのでしょうか。
腫れぼったい=むくみですので、むくみをとる即効性が期待できそうな方法を調べて見ました。
まず一つ目は、むくみを取り除いてくれるカリウムの摂取です。
バナナやリンゴはカリウムが多いので、朝食と一緒に摂取しましょう。
排泄とともに、瞼や顔のむくみや腫れぼったさがスッキリできる可能性が高いです。
次にオススメなのが温冷法です。
温タオルと例タオルを交互に顔、特に目元に重点的に当て、むくみを取る方法です。
首のリンパの部分をさすって流れをよくしながら温冷法をするとよりむくみ解消に期待できますよ。
食べ過ぎない方が良い食べ物はある?
一重や奥二重は、まぶたの脂肪、むくみが原因の一つです。
お悩みを解消されたいのであれば、むくみを引き起こしやすい食べ物を控えるのがベストです。
例えば、塩分が多く、味の濃いものは控えるようにしましょう。
例えば、加工食品、スナック菓子はなるべく減らしましょう。
外食好きな方は、メニュー選びを少し注意するだけでも、かなり変わりますよ。
むくみを予防できるカリウムの多いバナナ、りんご、アボカド、ほうれん草などを食生活に取り入れるようにすると良いのではないでしょうか。
生活習慣でまぶたのたるみ対策や二重になるために注意したいことは?
ここでは、食生活の改善以外に注意したいことをご紹介していきましょう。
まず、綺麗な二重になるには、まぶたの脂肪を減らすことが第一です。
そのためには、眼の周りの筋肉を鍛えることが一番です。
ここまででご紹介した目の周りのマッサージに加え、
しっかり目を見開いたり、
ギュッと目をつぶったり、
目周りの筋肉を意識して動かす時間を毎日少しだけでよいので作りましょう。
あとは、ストレスを溜めないこと、適度な運動をすることも大切です。
ストレスや疲れがたまると、体のめぐりが悪くなりますから、血行をよくするために良いことを意識しましょう。
そのためには、シャワーより浴槽での入浴、しっかり睡眠をとるなどもオススメです。
また、まばたきの回数が減ると、まぶたの周りの筋肉があまり動かず、脂肪がつきやすくなります。
まばたきの回数が減りやすい、スマホやパソコンの使いすぎに注意することも生活習慣の見直しに大事です。
アイプチやメザイクでまぶたが垂れて目が小さくなるって本当?
一重まぶたの方は、アイプチやメザイクといった手軽に購入できるコスメアイテムで簡易的に二重まぶたにする方も多いですよね。
でも、まぶたが垂れて目が小さくなったというトラブルもちらほら聞こえてきます。
これは実際、本当なのか調べて見たところ、大丈夫な人もいるけれども、医師の見解でも使いすぎには注意が必要だということがわかりました。
あるスキンクリニックのホームページでも、まぶたの皮膚は非常に薄いので、アイプチやメザイクを使用すると大きなダメージを与えてしまうリスクが書かれていました。
皮膚がかぶれ、炎症を起こし、皮膚が伸びてしまう可能性があるそうです。
また、アイプチは、ノリで固定して二重を無理やり作っていますが、このノリをとるときに強い力でこすってしまうと、眼瞼下垂(がんけんかすい)という症状を起こし、まぶたが垂れ下がり、視野が狭くなるなどの弊害が指摘されています。
アイプチやメザイクで、稀に綺麗な二重になる方もおられますが、実際にはトラブルになる方の方が多いので、なるべく目元に負担のかからない方法を探しましょう。
リッドキララで目元がくっきり二重になるって本当?
リッドキララは、目の下のクマやくすみ解消で人気のアイキララと同じ会社である北の快適工房から出ている目元専用の美容液です。
ですから、商品は日本製ですし、安心、安全なものですが、さて、使い心地はどうなのでしょうか。
気になる目元はくっきりするのでしょうか。
成分を見てみると、お肌のハリに必要なコラーゲンやエラスチンが配合されているので、たるみやこすりすぎによる目の腫れぼったさなどは改善できそうです。
特にリッドキララの売りである3次元密着フィルムがピッタリと気になる目元に密着して、上まぶたを引き上げてくれてキープするので、うまい具合に二重ができるのもわかります。
このように、内容的には良さそうですが、あくまでも理論上ですよね。
そこで、実際リッドキララを使った方の口コミも見てみますと、これまで、アイクリームなど高額なものを使っても改善しなかったのに、リッドキララでパッチリしたという方が多いです。
しかも、意外にも割と早い段階で、リッドキララは高い評価を得ているようですよ。
化粧品の場合、よくもないけれど、悪くもないから使い続けるという方が多い中、即効でお悩みが解消できたという方も多いのがリッドキララの特徴です。
しかもアイプチのようにノリで無理やり二重にするのではなく、リッドキララは根本的な原因に働きかけて、まぶたをスッキリさせてくれるので、かなりおすすめと言えるのではないでしょうか。
リッドキララはどれくらい使い続ける?効果的な使い方は?
一重まぶたにお悩みの女性のお助けアイテムとして、人気のリッドキララは、割と早い段階で、お悩みも解消されていくとして口コミでも好評です。
そんなリッドキララですが、かなり期待できるとしても、使うのをやめてしまったら、元に戻るのではないかとご心配ですよね。
リッドキララは、どのくらい使い続けるのがおすすめなのでしょうか。
また、リッドキララは、どのように使うと効果的なのでしょうか。
まず、化粧品は1本あたり大体どれも約1ヶ月くらいでなくなってしまうので、1ヶ月で変化を期待する方が多いですよね。
リッドキララの場合も1ヶ月くらいではっきりと実感できたら良いのですが、みんながみんなそうとは限りません。
リッドキララの会社に問い合わせしてくれた人によると、3ヶ月は試さないと、効果はわからないということです。
一本開けたら効果を期待するのではなく、肌荒れなどを起こしていないのなら、気長にずっと継続されると良いでしょう。
人間の体の中で最もデリケートな皮膚と言われるのがまぶたです。
リッドキララは、もちろんお顔全体のケアにも使えますし、二重になったし、もう使わなくていいかな?と思っても、家計が許す限り、使い続けられるのをおすすめします。
年を重ねる限り、お肌のハリや弾力は徐々に失われていきますから少しでもそれに負けないために、リッドキララでスキンケアしたいですね。
→リッドキララ(LID KIRARA)の口コミ評価!目元パッチリ効果の噂は本当?
まとめ
いかがでしたか。
今回は、外見のお悩みの中でも割と多い「二重まぶた」について色々とご紹介してきました。
昔はアイテープやアイプチなどで無理やり癖づけして二重にしてしまう人も多かったですが、それで成功する人はごくわずかです。
噂に惑わされず、基礎ケアを中心に根本的な原因を知り、ケアしていくことで理想に近づいて行きますから、時間はかかっても丁寧なケアを意識したいですね。
リッドキララは最近発売された目元美容液の中でも目元のハリ、弾力に良い成分が入っています。
今回の二重まぶたに関するお悩み解消のサポートはもちろん、目の下のクマ、たるみ、目尻のシワなど、目元全体のケアのお手伝いも可能な優秀な美容液がリッドキララです。
目がぱっちりと二重になりたい人も是非一度、リッドキララ公式サイトをのぞいて見てくださいね。