アイクリームでまぶたの垂れやたるみに効果的なのは、リッドキララという噂は、本当でしょうか?
知人のリッドキララ体験談と詳しいリサーチをじっくり、どうぞ。
「肌年齢が40代前半ですよ!すごいですね!」
ある日、デパートの美容品のコーナーで肌年齢チェックを無料でしてくれるというイベントがあって、私は友人と参加していました。
その結果、私は40代前半と言われたんです。
しかし実際のところ、私の年齢は30代後半。
でも「すごいですね!」と言ったということは、店員さん、私の年齢が40代以上に見えているということ…?
実年齢より肌が老けている以上に、その結果よりもさらに老けて見える外見がショックでした。
ちなみに同級生でもある友人の結果は30代後半と相応なもの。
店員さんからは特に何も言われなかったようで、どうして私だけがという思いが残っています。
チェックの後カフェでお茶をして、結果の話を改めてすることになり、つい友人に愚痴ってしまったんです。
「私ってそんなに老けて見える?」と。
友人は「そんなことない」とフォローしてくれましたが、一方で私の目の小ささが気になるとも言っていました。
学生の頃に比べて小さくなったというか、まぶたが下がってきているように見えると。
そのせいで老け顔に見られているのではないかということでした。
思えば友人はぱっちりした二重で、たれている感じもありません。
それに比べて私は穏やかそうな顔と言えば聞こえは良いですが、確かに目が小さくなっているように見えました。
目を細めると糸目かというぐらいになり、起きているのか眠っているのかわからないかもしれません。
でもまぶたのたれやたるみって、戻せるものなんでしょうか?
肌のたるみはハリが無いからなんて聞きますが、まぶたも同じ方法で良いのでしょうか?
どうすればケアできるのか方法を模索していたところ、まぶた用のスキンケアアイテム「リッドキララ」があると知りました。
先に公式サイトをチェックしたい人はこちらをどうぞ。
詳しくは→まぶた対策リッドキララ公式サイト
目次
「リッドキララ」でまぶたにハリを取り戻そう
そのアイテム、「リッドキララ(LID KIRARA)」は、まぶた用のケアが行えるジェルタイプのアイクリームです。
1ヶ月分はおよそ10gとほかのスキンケアに比べて少ないですが、使うのがまぶたという小さなスペースなので、足りないということはないのだそう。
ハリ成分としてカラスムギ穀粒エキスと、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールの2つが加えられています。
まぶたの弾力はもちろん、引き締め効果もあるので、たるんでしまったまぶたの対処もリッドキララで可能です。
リッドキララは、さらに角質層まで届く浸透性の高さも特徴で、まぶたを内部からケアすることもできます。
また皮膜効果によって、塗った直後にハリのあるまぶたを作り出すこともリッドキララでは可能に。
これは最初のうちは一時的なものですが、リッドキララで角質層まで成分を届け続けることによって、持続しやすくなるそうです。
内側から与える成分には、肌にもともと備わっているコラーゲンやエラスチンもリッドキララには含まれています。
これらがきちんとある肌だと、ハリが出て引き締まった状態になるのですが、加齢や生活習慣によって失われがち。
ゆえにリッドキララでまぶたのサポートで目ぱっちりというわけです。
内と外から肌を戻す
リッドキララのメイン成分についてもう少し詳しく見てみました。
カラスムギ穀粒エキスはオシリフトという別名も持っていて、オートミールなどに使われるオーツムギ(カラスムギ)の種から作られています。
オーツ麦は保湿やハリに良いと言われ、特に天然ポリオースと呼ばれる膜によって、シワやたるみのケアを行ってくれるそう。
高分子なので内部への浸透はしにくいのですが、その代わりに表面でのケアに優れています。
また自然由来だからという以上に肌への負担が少ない成分であり、敏感肌など弱い方にも使いやすいんです。
一方のリッドキララの成分、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールは、名前にも入っているとおりゴマ由来のタンパク質成分。
加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールは、加水分解処理によって分子サイズが細かくなり、肌への浸透をよくしています。
名前の後半にあるメチルシランジオールは、メチオニンやシスチンなどアミノ酸の名前。
肌の素材としてアミノ酸は欠かせないものであり、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールは肌の形成に役立ってくれます。
引用元http://rayaworks.jp/dictionary/02_ka/dictionary_ka01.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
どうしてまぶたがたるむのか?
ちなみにまぶたが垂れやすくなったり、たるみが生じてしまうのは、コンタクトレンズやアイメイクなど、目を酷使する生活を送っていることで起こりやすいそう。
私も日中はメガネをかけっぱなしなので、その負担が一因なのかもしれませんね。
触ってみればわかりますが、まぶたはもともと皮膚としては薄い場所。
ゆえにダメージを受けた時に影響が出やすい場所でもあるんです。
また潤いを保護してくれる皮脂の分泌量も少ないため、乾燥しやすくなっています。
そもそも皮脂を作り出す皮脂腺がまぶたには少ないのですが、それゆえ肌の潤いが保ちにくく潤いの機能、ダメージから守ってくれるバリアが不足しがちというデメリットも。
よって普段からまぶたのスキンケアは欠かせないのですが、うっかり忘れてしまったり、頬やおでこなど、ほかの場所とまとめてやってしまえば良いと考える人が多く、結果たるみを引き起こしてしまうんです。
私もスキンケアをしてはいますが、ほかの部位のついでなので、反省するしかありません。
5種類の無添加をリッドキララは実施
敏感な部位と言っても過言ではないまぶたに使うものということで、リッドキララでは添加物を取り除いて無添加で作られています。
数は5種類で、内容はパラペン、合成着色料、合成香料、石油系鉱物油、そしてエタノールが無添加です。
これらの成分が入ったスキンケアで肌荒れしてしまったという方でも、リッドキララなら安心して使えますね。
重点的なケアで効果アップを
リッドキララは、1日2回、朝と夜に使います。
ステップは普段のスキンケアのラストにリッドキララです。
これは化粧水からクリームと段階を分けている人も、オールインワンでまとめている人も同じ。
またメイクをする場合も事前にリッドキララを使って構いません。
上で1ヶ月分が10gは少ないかも?という話をしましたが、十分なのは以降の使い方からもわかります。
1回につきリッドキララのボトルから1プッシュのみ取り、それを左右のまぶたに分けて使うんです。
片目分がリッドキララ半プッシュで良いとしたら、量にも納得ですよね。
リッドキララは、2プッシュ以上使うことも可能ですが、量を増やしたらその分効果も早まるというものではないので、目安量を守るのがベストでしょう。
塗ったついでにマッサージ
加えてリッドキララをただ塗るのではなく、まぶたに4点、さらに分けるようにリッドキララを付けていきます。
その後、内側(目頭)から外側(こめかみ)へ向かってリッドキララをなじませ、こめかみまで行ったらおでこの側へ引き上げるようにマッサージ。
引き上げた状態で軽く押さえ、10秒から15秒定着させましょう。
この手間をかけることも、リッドキララでのまぶたのたるみケアへの近道です。
ちなみにリッドキララは感触としてはしっとり系で、塗った直後はベタつきがあることも。
その場合はまだリッドキララの浸透が十分ではないので、ベタつきがなくなるまでマッサージを繰り返しましょう。
量が多いとベタつきも強くなるので、この意味でもリッドキララの目安量を守ってください。
目に負担をかけない使い方を
まぶたに塗るリッドキララですが、あまり縁に近いと目に入ってしまう可能性は否めません。
内部に浸透する際に多少は広がるでしょうから、無理をせず縁から少し離してリッドキララを使いましょう。
またマッサージはあくまで優しく。
早くリッドキララをなじませようとして強くこすると、まぶたはもとより目にもダメージとなってしまいます。
リッドキララは浸透性も良い製品なのですから、そこは信用して、丁寧にマッサージしてあげてくださいね。
もし目に入ってしまったら水でしっかり洗い落とし、その後医療機関に相談しましょう。
加えて、上で挙げた以外のマッサージに使うのはあまりおすすめできないとのこと。
力の入れすぎだけでなく、長時間こすり続けるのも目やまぶたには負担です。
しばらくはリッドキララだけで様子をみましょう。
以下に該当するなた使用禁止
リッドキララはパッチテストなどを行い、使うのに問題ないよう作られていますが、いくつかの条件に当てはまる方は利用することができません。
1つは、まぶたに傷や腫れ物ができている方。
リッドキララが悪化させないとも限りませんので、きちんと治療してから始めましょう。
2つ目はアレルギーがある方。
どんなアレルギーでもリッドキララはダメというわけではなく、成分表示を確認し、原因となる物質が入っていない方であればOKです。
公式サイトより引用
詳しくは→まぶた対策リッドキララ公式サイト
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
3つの定期コースから選択
リッドキララは少なくとも、まぶたのたるみケアが終わるまで使い続けることになります。
となると、気になるのはリッドキララにかかる金額です。
対策としてリッドキララのメーカーでは、割引などが適用された定期コースを用意しています。
それも全部で3つ。
1つ目はお試しコースという名前で、価格は定価の10%引き。
定期コースでありながら、いつでも解約できるのが最大のメリットです。
10%割引がある分、都度購入よりも便利なので、最初はこれを選ぶのがオススメ。
また15日以上使い続けた人限定で、25日以内であれば返金にも応じてもらえます。
実質15日から25日以内という10日間でメーカーに連絡を入れ、リッドキララのボトルなどを返送するなど条件はありますが、効果が無かった際のリスクが減るのは嬉しいですよね。
以降の2コースはいずれも長期間続けないと解約ができませんから、その意味でもお試しコースは便利です。
その代わり、以降の2コースは割引率が高くなっています。
2つ目の基本コースは15%引き、最後の年間コースは20%引きですね。
どちらも3ヶ月ごとに3本というペースでの発送が共通していて、基本コースの場合は3回(9ヶ月)、年間コースの場合は4回(12ヶ月)続けることで解約が可能となります。
割引率は良いのですが、しばらく辞められないため、お試しコースや都度購入などを利用して、効果があると感じられた人におすすめです。
発送頻度が3ヶ月に1回になり、送料も3分の1になる(1回あたりの送料は都度購入やお試しコースと変わらない)など、総合的なコスパの節約にもなりますよ。
ちなみにリッドキララでは、解約の連絡を入れないかぎり、次の3回あるいは4回は自動で継続とされるので、もう必要ないと思ったら早めに連絡を入れましょう。
物足りないぐらいでちょうど良い
リッドキララが数日で届いたので、その日のうちから早速私も使い始めました。
最初は少量で、肌なじみが良いためかすぐリッドキララのジェルの感触が消えてしまい、物足りないぐらいでした。
これは、リッドキララをたっぷり使いたくなってしまうのも頷けますね。
ただ私の場合、リッドキララを塗った直後に少しまぶたが引き締まったような感じになったので、量を守って続けようと思えたんです。
翌朝は、またたるみが戻っていましたが、またリッドキララを塗ると復活。
しばらくはその繰り返しでした。
変化が訪れたのは、それから2ヶ月ぐらいリッドキララを続けた後だったでしょうか。
夜帰宅した際、リッドキララを塗る前だったのに、肌のハリがそのままだったんです。
朝に塗った分が夜まで持続していたのはその日が初めてで、とても驚きました。
その翌日もたれて戻ってしまうことがなく、まぶたのハリの持続力がアップしてきていると感じられたんです。
後日、化粧品を買いにチェックを受けたお店を訪れると、あの日担当してくれた店員さんがレジの担当でした。
ところが店員さん「この前お姉さんがチェックに来られましたよ」と言うんです。
私には姉はいません。
どうやら以前来た時の私のことを指して言っているみたい。
あれも私ですよと言ったら、すごく驚いて褒めてくれました。
リッドキララに頼って良かったと思えた1日でしたね。
まとめ
目は見た目の印象に大きな影響を与えるので、外見からは推し量れない肌年齢以上に気をつけた方が良いと思います。
普段の顔のケアとは別に、ハリケアのできるアイテムが欲しいところ。
私のおすすめはまぶた用のリッドキララです。
少量を塗るだけで良いので簡単ですし、マッサージも行うことでより良い変化が期待できます。
リッドキララで、老けた外見からは解放されませんか?
詳しくは→まぶた対策リッドキララ公式サイト