ブルドック顏!たるんだ頬をアップするコツ

年を重ねるにつれて、肌の弾力がなくなっていき気がついたらたるんでしまってショックなことがあると思います。

一度なってしまったものを元に戻すのはすごく難しいと思います。

しかし、だからといってあきらめるのは早いんです。

知っていましたか?シワやたるみができる年齢は20歳からだなんだそうです。

気がつかないうちに、私もできやすくなってるなんてちょっとびっくりしました。

ケアをちゃんとやっていても、それだけじゃ足りない

解消できる方法や自分で簡単に直せる方法があるので、今回はそれをご紹介したいと思います。

たるんでしまった頬を解消するには、たるみを引き締めなおすことが大事なんです。

どうやって?と、思った方に教えましょう。

それは、顔のエクササイズで引き締めるんです。

まず、背筋を伸ばして顔を正面向いて口の力を抜いてください。

唇をゆっくり前に突き出して、頬の筋肉を意識して行ってください。

5つ数を数えながら、頬の中の空気を吸います。

頬のお肉が歯茎に引っ付くようなイメージになると思います。

そして、そのままの状態を5秒間キープしててください。

次は口の中をふぐのように、限界まで膨らませてこれも5秒キープします。

最後に口の中の空気をゆっくり吐き出して終わりです。

これを5回繰り返せば効果が期待できます。

しかし、やはりそれだけでは完全に解消はできないのです。

たるみの原因は「真皮層」の衰えでもあるので、、二つセットでケアしなければ意味がないのです。

真皮層は年齢とともに衰えてしまい、コラーゲンや水分が失われていくのでそれをケアし補充していかなければならないのです。

しかし、そういう化粧品か高くてついつい後回しにして買うことができないんですよね。

まだ平気、と思っているとどんどん肌の水分が不足していって後悔…なんてことになりがちなんですね。

しかし、今回は自宅でケアできちゃう方法をご紹介したいと思います。

それは、ラップパックなんです!

一瞬「え?」と思った人もいると思います。

でも、これだけで本当にたるみを改善で来ちゃうんです。

ラップパックは肌の一番上にある「皮脂膜」の役割をしてくれるんです。

皮脂膜の下にある角質層は皮脂膜が防いだ水分をまた吸収してくれる役目を持っているんですね。

ラップは鼻の部分と口の部分を穴を開けて10分くらいやれば効果が期待されるんです。

これなら、高い化粧水やパックなど買わなくてもたるみ対策もできてたるみも改善できるのでうれしい限りですね。

ただ、注意しなければならないのが汗をかいているときにしては効果はでないということです。

お風呂上りなどには、顔をしっかり拭いてからやってみてください。

たるみをなくしてツヤのある肌を取り戻しましょう。

◆なお本格的にブルドックみたいになった顔のたるみや小じわを解消したくてマッサージするときは、ホワイトニングリフトケアジェルを使うとより効果的です。

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