頬のシミとたるみが酷い!美白とハリアップで年齢肌脱出の秘密
息子のおばあちゃんに間違えられてしまいました…。
私は現在40歳。
子供は男女1人ずついるのですが、上の娘は20代の頃に産んでもう高校生に。
一方下の息子は35歳になってからの出産で、今はまだ幼稚園に通っています。
ある日のこと。
目次
おばあちゃんに間違われたショック
平日ですが、娘は学校の文化祭の振替休日で休みだったので、息子を幼稚園に預けてから2人でショピングに出かけました。
夕方になったので息子を迎えに行ったら、息子は同園生と一緒に先生と遊んでいました。
あまり見ない顔だなと思ったのですが、同じくお迎えに来たお母さんが言うには、代理で新しく来た先生とのこと。
年少クラスを受け持っていた先生が病気のため長期の休みを取らなくてはならず、復帰するまでの担当だそうです。
問題は「迎えに来ました。」と息子の名前を出した時のこと。
息子を連れてきてくれたまでは良かったのですが、次の言葉で頭が真っ白になりました。
「良かったねー。ママとおばあちゃんが迎えに来てくれたよー。」
一瞬誰のことかと思いました。
確かにその日は娘も私服で、化粧が気になる年頃ということもあってメイクしていました。
でもまさか、私が母親ではなく祖母扱いとは。
「ばーちゃん来てんのー?」と息子は私に言いましたが・・・
先生には「おばあちゃんが家に来ているのか?」ではなく、「おばあちゃんどうしてここに居るの?」というニュアンスにしか感じられなかったようで、私が親だと気づくことはなかったです。
娘は訂正したかったようですが、私は事を荒立てるのも嫌だったので、そそくさと帰ってきてしまいました。
「私だって子供がいるような年じゃないよ!」と娘は怒っていました。
しかしこれって逆に考えると私が老けすぎているあまり、消去法で娘を母親だと判断したってことも考えられますよね。
娘もそれに気づいたのか、「言っちゃなんだけど最近肌荒れひどくない?ちゃんとケアしてるの?」と。
もちろん私もしっかりやっているのですが、お肌の曲がり角をとっくに超えているせいか、頬を中心にシミが消えてくれません。
体型が小太りなせいか、最近ではたるみまで出てきて、弾力も無くなっています。
娘の年代にとっての保護者だと、私もまだ若い方と安心していたのですが、それが油断を招いていたのかもしれません。
息子の年代にとっての保護者は、20代の方が普通なんですよね。
20代の肌をそのまま再現というのは無理にしても、幼稚園児の子供がいても自然なくらいには美肌を維持したい。
改めて、そう思うようになりました。
シミはダメージの顕現?
まずはシミの対処法から勉強してみることに。
紫外線など、肌にメラニンが生まれることでできることが多いシミ。
でも、若い頃から行っていたケアが万全ではないとしたらどうでしょうか?
メラニンは、基底層と呼ばれる場所で、メラノサイトと呼ばれる細胞から生み出されます。
しかし表皮の中でも最深部(その下はもう真皮層)であるため、少なければ外側から判別できません。
ぱっと見、消えたと思ってしまえば、ケアをする意味はありませんよね。
その結果、着実に残り続けたメラニンが蓄積され、30代や40代になってから急に見え始めた人は少なくないとか。
私もその1人です。
娘が幼稚園に通っていたぐらいの頃は、自慢ですが、肌も今のようなシミだらけではなかったんです。
その分ケアを甘くしていたからこそ、今の状況になっているわけですが。
ちなみにメラニンが見えるぐらい分泌されているということは、加齢だけでなくダメージの多さも示しています。
メラニンは本来、肌を紫外線などから守るために分泌されるもの。
生活習慣が乱れているのでもなければ、過剰に分泌しないといけないほどの負担を肌が抱えていると言えます。
年齢や生活態度が問題ないのならば、紫外線対策を始めとしたケア方法を見直してみましょう。
40代のターンオーバーは45日
メラニンがたくさん出てしまうならば、正常に戻せば良い。
ベストな方法ではありますが、それには時間がかかります。
肌を健康な状態に戻すのは、ターンオーバーにとって自然と行われますが、年齢と共に時間も増加。
20代の頃は1ヶ月で済んだターンオーバーも、40歳を過ぎると45日ほど必要になってしまうそう。
生活が不規則ならもっとですね。
40代は健康な人でも女性ホルモンの低下など、不可避の現象が起こりやすい時期。
肌の成分であるヒアルロン酸やコラーゲンなども減っていきます。
もちろん、外部から栄養を取り入れるなどして緩和はできますが、減少を完全にストップさせることはできません。
その結果として、ターンオーバーが遅くなっているんです。
しかし45日が平均なのであって、40代で1ヶ月以内にターンオーバーを終わらせようとするのもまた無謀。
ターンオーバーは年代ごとにベストな期間があるため、それより早過ぎる場合も肌荒れの原因になってしまいます。
スキンケアの試用期間も、私のような年代になると30日では足りなくなるので、効果の見極めを誤らないようにしたいですね。
食事ではビタミンを中心に
シミ対策なら、ビタミンを積極的に取り入れましょう。
何でも良いのではなく、メラニンを取り除きたいならビタミンC、ターンオーバーを整えたいならビタミンAというように、種類によって対応できることも違います。
余裕があれば肌の乾きを防ぐビタミンB群、抗酸化作用で肌の老化を予防するビタミンEも摂りたいところ。
野菜やフルーツもたっぷりとってバランスが良い食事を意識しましたよ。
たるみもまた40代に多い
私の場合体型が小太りといいましたが、お肉が多いから皮膚もたるむというわけではなかったようです。
女性は女性ホルモンの低下や、肌に備わっていた成分の喪失などでターンオーバーが伸びますが、ヒアルロン酸などは保湿だけでなくハリにも関わっています。
つまり、失われた量と同じだけの成分を与えなければ、弾力のないたるみ肌になってしまうんです。
マッサージなどでリフトアップを狙う手もありますが、成分が失われたままではその形を維持できません。
また美顔器などのマッサージ用アイテムがあったとしても、ただ行えば良いのではなく、やはり専門家の指導あってこそという話も。
家には美顔器もありませんし、エステなどもなかなか手を出しにくいです。
それもあって、失われた成分を補える方法でケアしていくことにしました。
無論、たるみにも生活態度の見直しはおすすめです。
老化を早めるスキンケア?
ヒアルロン酸やコラーゲンは、普段の食事よりもスキンケアで得ている人も多いと思います。
しかし注意したいのが、添加物の存在。
添加物の中には植物由来など比較的安心できるものもありますが、入っているだけでたるみになりかねないものもあるだそう。
代表的なのは石油系の界面活性剤。
たるみだけでなく、肌の老化全般を引き起こしかねない成分です。
仮にヒアルロン酸入り化粧水と書かれていたところで、成分表示に石油系界面活性剤と表記されていたら、買わないほうが無難。
ほかではパラペンなどにも注意してください。
ちなみにコラーゲンなどは本来真皮層で作り出され、存在しているもの。
スキンケアではそこまでたどり着かないことも多いため、アミノ酸などの構成物質を食べ物やサプリで、内側から摂取するのもおすすめです。
全ての悩みを1つのパターンだけで解決するのはおかしい?
それぞれに適した成分や対処法があるのは良いですが、全部同じ手段で、まとめてやろうとすると上手くいかないみたいです。
考えて見れば、たくさん成分の入っている美容液があったとします。
あらゆる問題に対処できると銘打っていても、各成分を配合する量って限られますよね。
成分が多ければ、単純に1種類に割り当てる量は減ってしまいます。
また成分同士の相性が良くない可能性だってあるでしょう。
混ざって毒になるとすればは体には良くありませんし、水素と酸素で無害な水になるように、効果すらなくなるかもしれません。
では化粧水と乳液、別々のステップで異なる悩みを解決するのはどうかと言えば、これも一概に良いとは言えません。
塗るタイミングも問題かもしれませんが、乳液やクリームを塗った時にノリが悪かったり、ポロポロと落ちてきてしまったことはないでしょうか?
朝ケアの場合は、次に行うメイクに影響が出ることもありますよね。
実際、ブランド化粧品をライン使いするのは、メーカーが同じことに加えて成分の相性が良い、同じ目的に対応するからです。
そこで私はスキンケアで塗布することにプラスして、サプリで飲む方法でもケアを目指すことにしました。
シミは「ロスミンローヤル」で内側から
シミは体の中からケアしていくことに。
選んだのはサプリではなく、医薬品の「ロスミンローヤル(ROSSMIN ROYAL)」です。
小ジワにも効果があるのが特徴で、国内製品では唯一認められているほど。
おまけに冷え性や肩こりなど、健康面の問題まで解消してくれるみたい。
実は私も肩こりが酷いので、これは魅力でしたね。
飲み薬であるため、効果は全身に作用します。
顔はもちろん、手や背中にシミがある方にもおすすめですよ。
メラニンは先程も触れたように、肌の奥に隠れています。
ロスミンローヤルはそれが表に出てく前に対処するのが目的。
生薬を中心にビタミン各種やアミノ酸と、シミに役立つ成分も豊富です。
シミ用と意識していましたが、アミノ酸は皮膚の構成にも役立ちますから、小じわやたるみにも効果がありそうですね。
→美白医薬品ロスミンローヤルは、年齢肌改善にも役立つ?
たるみは「薬用美白ホワイトニングリフトケアジェル」で外から
そんなたるみは、スキンケアを変えて対処することに。
選んだのは、「薬用美白ホワイトニングリフトケアジェル」
美白とあるようにこちらもシミ用のイメージがありますが、成分を見てみたところ、たるみにも効果的なものが揃っていました。
ヒアルロン酸とコラーゲンはもちろんのこと、アミノ酸をたっぷり含んだプラセンタや肌のバランス調整を行うシコンエキスによって、潤いをたっぷり与えてくれます。
スキンケアとしては優秀で、角質層まで成分を届けるのもポイント。
またプラセンタは赤ちゃんの育成に欠かせないものとして、ビタミンやミネラルも豊富で、シミケアもバッチリです。
さらに種類で言えばマッサージ効果も期待できるオールインワンジェル。
ほかのアイテムを併用する手間も省けます。
マッサージはたっぷり手に取ったらあとは指の腹でくるくると揉み込んでいくだけ。
スパチュラが同梱されていますから、使いすぎてコスパがかかる心配もありません。
→ホワイトニング リフトケアジェルでシミ、くすみ、黒ずみを改善して年齢肌も解消する?
どちらも定期コースでお得に!
どちらも注文時に定期コースを選ぶことができます。
送料が無料となり、定価より割引されるのも共通していますね。
ロスミンローヤルは初回分の割引が大きい分、2回目以降の金額がやや高め。
一方ホワイトニングリフトケアジェルは、全て同じ値段での提供ですが、もとがロスミンローヤルに比べて安い分お得に見えるかもしれません。
それぞれ付録があるのも同じです。
ロスミンローヤルの場合は3本ないし6本のまとめ買いのみ適用されますが、医薬部外品に認定されたリペアクリームがセットに。
ホワイトニングリフトケアジェルと一緒に使う場合は、リペアクリームをアイケア用として、目の周りだけ使うと良いですよ。
そんなホワイトニングリフトケアジェルでは、美容マスクがセットになっています。
休日など、時間がある時にはジェルではなくマスクでたっぷり栄養補給しましょう。
目元が二重構造になっており、成分がより多く配合されています。
先に良い変化が出たのはシミケア
どちらも銘打っているせいか、シミケアが早かったです。
注文したのは同時期ですが、それぞれ最初の分がなくなる頃。
数も大きさもあったシミが、小さなものを1つ2つ残すぐらいにまで減っていたんです。
食生活も少し直していますから、それも原因かもしれませんね。
たるみはもう少し時間がかかって、3ヶ月目の半ばぐらい。
娘からの指摘で気づきました。
「ママ、ぷにぷに~」と、今では息子が好んで触りに来るぐらいの触感です。
まとめ
後日、メイク用品を買いに行った際、肌年齢をチェックすることになったのですが、なんと結果は34歳!
20代には及ばないものの、マイナス6歳という結果を頂くことができました。
もし、私と同じような経験や悩みがある方も、まだまだ悲観するには早いです。
年を経て溜まってきたダメージも、きちんと対応すれば軽減させることはできます。
両方使うのが一番おすすめですが、どちらかと言えばシミ対策が中心で、普段のスキンケアはそのままにしたい方はロスミンローヤルで内側からのケアがおすすめ。
*2018年12月22日追記
ロスミンローヤルはキャンペーン終了です。
今もキャンペーン中で口コミでも人気の美白医薬品は、ホワイピュアです。
ホワイピュアはシミ・そばかす、ニキビケアにも良い!と今も高評価です。
詳しくは↓お得な公式サイト
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たるみ対策が中心で、かつ手軽なケアも求めたいならホワイトニングリフトケアジェルがおすすめです。
ホワイトニングリフトケアジェル公式サイト↓
成分では必ずしも一方の悩みだけにしか対応できないことはありません。
なのでロスミンローヤルでたるみ、ホワイトニングリフトケアジェルでシミ対策ももちろんできます。
シミやたるみを解消して、年齢以上の綺麗な肌を作りましょう。
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