シンエイクとは何?シワ予防や改善になるって本当?
あなたはシンエイクという成分を聞いたことがありますか?
おそらくある方はよほど美意識が高く、情報通なのではないでしょうか。
最近日本でも、シワに効果があることからじわじわと製品化されつつあるシンエイク。
そこで今回は、シンエイクとは何かに迫りたいと思います。
シンエイクとは、医療技術が進歩しているスイスにある大手製薬会社ペンタファーム社が開発した成分です。
ペンタファーム社は、小さな蛇が自分の体よりも大きな獲物を丸呑みにしてしまう原理に着目しました。
蛇は、捉えた獲物を自ら出す毒によって麻痺させ、動けないようにすることで捕食できるとされています。
この筋肉を麻痺させるという成分をどうにか作り出せないかと研究を重ねた結果、実現したのがシンエイクなのです。
これがなぜシワやたるみの改善に効くのか、また毒性は危険ではないのかと心配になりますよね。
じつは、今多くの国の美容外科で用いられているアンチエイジング治療は、ボトックス注射などによる筋肉を弛緩することでシワを伸ばすという処置が行われています。
そのメカニズムは共通していて、シンエイクをお肌に投入することで、皮下組織の過剰な収縮によるシワを抑えるというものです。
蛇の毒というとその危険性も気になるところですが、シンエイクはあくまで人工的に作り出した成分なので、蛇のもつ独の特性を再現したものにすぎません。
そればかりか、この技術を開発したペンタファーム社は、シンエイクの開発とシワ改善への応用によって、2006年にスイステクノロジー賞にノミネートされたほどなのです。
なんとシワに悩む方にシンエイクを使用してみたところ、顔の52%ものシワが減少したという臨床実験結果があります。
では、ボトックスでも良いのではと思われるかもしれません。
しかし、ボトックスは医療機関でのみの提供となっているほか、人によっては注入後過剰に注射部分ばかりがもろり上がってしまった、肌に合わなかったなどの声も少なくありません。
そんなシンエイクを日本の製品作りにも取り入れて、商品化したのが、「アバローリンクルリフトスティックセラム」です。
アバローには、シンエイクのほか塗るボトックスともいわれる、アルジルリンという成分を配合。
この成分はスペインで開発されたのですが、スペインではボトックスの使用が法律により禁止されていたという背景から、同じ効果を発揮する成分が作られたということです。
さらにアバローには、年齢肌に起こりうる乾燥や毛穴の開き、たるみに効果的なハマメリエキスや、イチョウ葉エキス、アマチャエキスなどの天然の成分も配合しているほか、ヒアルロン酸の約2倍の保湿力を持つリピジュアやアルブチンなど6種の有効成分も含んでいるのです。
使った方のなかには、塗ったその瞬間からシワが消えたことを実感された方や、見た目年齢が5~10歳若返ってみられるようになったという声もみられました。
最新の技術を用いたアバローリンクルリフトスティックセラム。
あなたも、高額なのに時間が経つと戻ってしまう美容整形に通うことなく、アバローリンクルリフトスティックセラムで若返りを実現してみてはいかがでしょうか。
口コミもチェックしてみてください。
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