手のシワが酷い！手の甲も綺麗に若返るこつを知りたい

手のシワが酷い！手の甲も綺麗に若返るこつを知りたい

手のシワ、気になりませんか？

手のシワって年齢とともに増えていきますよね。

しかも手にシワがあると、実年齢よりも老けて見られがちです。

しっかりとケアをしているつもりでも、なかなか難しいとも思いませんか？

手の皮膚は顔や首よりも薄く乾燥しやすいので、シワができやすいと言われています。

しかし手が若返るコツがあるので紹介しますね。

まず家事で水仕事をしたとき、トイレに行った時など、もちろん外から帰った時の手洗いなど、手を濡らすことは毎日の生活の中で頻繁にあると思います。

面倒かもしれませんが、その都度きちんと拭き取らないと、シワができやすくなってしまいます。

私も、ついつい家事で手が濡れてもパッパッと払っておしまいにすることが多いですが、これでは手のシワができる原因を自分で作っていることになりますよね。

手に水分が残っていると、それが蒸発して手本来の潤いも一緒に蒸発してしまうことになります。

手に水分が残らないように、きちんと拭いてあげることが、まず1つめの大切なポイントになります。

このとき、吸水性のあるハンカチやタオルなどを使うと、より良いですよ。

もう1つ家事の時は、ゴム手袋を使うのもオススメです。

洗剤には界面活性剤が含まれているものが多いので、手荒れの原因になります。

これは私も体験したことがあり、普段、食器洗い洗剤で手荒れをしたことがないのですが、数年前、仕事で普段使い慣れない洗剤を使って食器洗いをしていたことがあり、その冬は今までにないくらい手荒れがひどくなりました。

その仕事から離れてからは、そのときのような肌荒れをしなくなったので、やはりあの時は肌荒れの原因は洗剤だったのだろうと思っています。

ゴム手袋をすることで、洗剤を直接肌に触れないようにできるのでオススメです。

洗い物をするとき、冬場はお湯を使いますよね。

すると手の皮脂が失われてしまい、乾燥しやすくなるので、シワが目立ちやすくなります。

冬になると手のシワが特に気になるのは、このことが原因なのですね。

できれば、ぬるま湯か水を使うのが理想的です。

しかし水を使って冬場に水仕事は冷たくて手が止まってしまいますよね。

そこでハンドクリームを塗ると良いですよ。

ゴム手袋をして食器洗いをして、更に終わったらハンドクリームを塗るのが良いですね。

もう1つ、紫外線対策もきちんとしてください。

紫外線ダメージは顔だけでなく手にもダメージを与えてしまいます。

意外かもしれませんが、マッサージやストレッチもオススメです。

指の関節や付け根、ツボや手のひらを押してみてください。

指全体を動かしたり、曲げたりするのも良いです。

寝る時のケアも大切なポイントです。

睡眠中に肌は生まれ変わるので、保湿をきちんとしてくださいね。

保湿をした後は、綿の手袋をすると潤いが閉じこめられるので翌朝起きた時にしっとりしていますよ。

私の子供がアトピーで冬場は悪化するので寝る前に保湿して綿の手袋をして寝ています。

夜中に取れてしまうこともよくありますが、それでも十分潤いが浸透し翌朝しっとりしています。

最後にハンドクリームですが、特に保湿力が高く潤いアップで人気のアトピスマイルをオススメしたいと思います。
→アトピスマイルは年齢肌の美肌にも良い？

ライスパワー№11の働きで保水維持が期待できますよ。

冬場の念入りな手のケアで、手のシワ予防と改善に取り組んでみてください。
公式サイト↓

＊2018年１１月１４日追記
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