消えない笑いじわ(目元も口元も)は、ヒアロディープパッチで対策できるんでしょうか?
33歳主婦の友人から、笑い皺で悩み中と相談されたので
気になったのでヒアロディープパッチについて体験しながら詳しく調べましたよ。
笑った時に、目元や口元に現れる通称笑い皺。
ちゃんと笑っていることが伝わりやすいので、その瞬間はまだマシなのですが、普段から残り続けることがあるのが厄介ですよね。
皺の時点で50代60代からできてしまうイメージがありますが、笑い皺の場合は30代でも残りやすいもの。
ゆえに実年齢よりも老けて見られることが多く、例えば主婦の方が小さなお子さんと一緒にいる際、祖母と孫の関係だと勘違いされることだってあります。
参観日など、同年代のお母さんが集まりやすい機会では、余計に目立ってしまうでしょう。
本当に自分が年上ならまだしも、自分の方が若いのに上に見られるのはショックですよね。
ただ笑い皺は、笑うことを辞めれば消えるというものでもありません。
メカニズムはほかの皺と同じく、肌が備えている成分の不足や、それに伴うハリの低下など。
それらの原因に対処する必要があります。
普段からスキンケアを行うのも良いですが、それにも限界があるため、スペシャルケアを取り入れるのもおすすめ。
特に良いのが、ヒアロディープパッチ。
詳しくは→ヒアロディープパッチ目周り公式サイト
ヒアロディープパッチは、シート状の美容パックですが、下まぶたに合わせたような三日月型をしています。
ヒアロディープパッチを貼るだけで笑い皺ケアになる手軽さも魅力の1つですね。
ではなぜヒアロディープパッチを貼ることで笑い皺のケアになるのか、詳しく見てみましょう。
目次
抗シワ試験にも合格したヒアロディープパッチ
上でも触れたように、ヒアロディープパッチは週に1度、スペシャルケアとして使うシートタイプの美容液です。
主に皺ケアにおすすめで、第三者機関、日本香粧品協会が行っている抗シワ試験をクリアするなど、実績も認められています。
その特徴はシートに塗布された美容液の形状にありました。
普通に考えると、美容パックなどに塗布された成分は、シートに染み込んでいる状態ですよね。
しかしヒアロディープパッチの場合、シートに染み込んでいるのではなく、尖った針のような形でシート上に存在しています。
この形状によって、肌の奥、角質層まで成分を届けることが可能であり、皺ケアアイテムとして効果を発揮しやすいんです。
痛そうな形をしていますが、針は金属ではなくあくまで美容成分のヒアルロン酸です。
ゆえに痛みはほとんどなく、肌に浸透してしまえば溶けてなくなってしまいます。
ヒアロディープパッチ針1本あたり、200μmという極小サイズなのも、馴染みやすさや痛みの軽減に繋がっているんです。
貼りっぱなしのナイト用パック
ただヒアロディープパッチは浸透が良いと言っても、成分がきちんと肌になじむまでには最低でも5時間ほどかかります。
ゆえにヒアロディープパッチを使うのは主に夜。
就寝前にヒアロディープパッチを貼って、翌朝起きたら剥がしましょう。
そのため、睡眠時間もヒアロディープパッチを使う日ぐらいはたっぷり確保したいところ。
普段から夜更かしをしている人は、それ自体が笑い皺を残す原因になっている可能性も高いですよ。
5時間貼りっぱなしが守られれば朝昼に使うことも可能ですが、夜は肌の新陳代謝、ターンオーバーの恩恵も得られやすいのでおすすめ。
どうしてもヒアロディープパッチを朝昼に使いたい時は、きちんとなじませる意味でも外出しない時だけにしましょう。
ちなみにヒアロディープパッチを使う際は、事前に普段のスキンケアを使ってもOKです。
むしろ化粧水ぐらいは、最低限使っておきましょう。
化粧水で肌を整えておくことで、ヒアロディープパッチの痛みをさらに抑えることができますし、美容成分も浸透しやすくなるからです。
美容液も、乾燥や美白など、ほかの肌悩みも抱えているならおすすめ。
ただ乳液やクリームなどは、塗りすぎるとシートの粘着力を低下させてしまうので、ヒアロディープパッチを貼る箇所へはほどほどに。
ヒアルロン酸で笑い皺の水分不足を補う
ヒアロディープパッチの主成分は、ヒアルロン酸です。
皺の原因の1つに肌の水分不足があるので、ヒアルロン酸で補おうというのがヒアロディープパッチの役目の1つ。
ヒアルロン酸は1gあるだけで、実に6lもの水分を蓄えて置けるなど、保水力も優秀な成分です。
ですが年齢や生活習慣の乱れなどによって、肌にあるヒアルロン酸は失われやすいため、外からも適宜補給してあげなくてはいけません。
ただ目元は敏感な部位としてスキンケアの塗布を避ける、口元は水を飲むなどしてスキンケアが落ちやすい場所であり、普段のケアでは十分に補給できないことも。
ゆえにヒアロディープパッチのようなスペシャルケアが必要なんです。
ヒアロディープパッチならシートを貼った部分だけでなく、周囲のケアも行ってくれるので、まぶたギリギリまでくっつける必要はありませんし、寝ている間に使うなら水で濡らす心配もありませんよね。
ヒアルロン酸のほかにも、グリセリンや加水分解コラーゲン、馬由来のプラセンタエキスなど、肌の調子を整えてくれる成分がヒアロディープパッチには詰まっています。
公式サイトから引用
詳しくは→ヒアロディープパッチ目周り公式サイト
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
口元にも使えるバックがヒアロディープパッチ
ヒアロディープパッチは目元に適した形をしていますが、そういう形をしているというだけで、実際はほかの箇所に貼ることもできます。
ほうれい線などを含めた口元や、額、目の周囲なら眉間などにもヒアロディープパッチを貼ることが可能。
口元の笑い皺(ほうれい線)は、特にちょうどその形にヒアロディープパッチを貼れますから、便利ですよ。
実際にヒアロディープパッチを貼ってみると、翌朝にはふっくらしてハリもでますよ。
笑い皺以外にも、ヒアルロン酸が必要なシワが気になる場所があればカットして使うといいのです。
おでこ、眉間、ゴルゴライン、マリオネットラインなどなど、いろいろシワが気になる部位にヒアロディープパッチを貼ることができますよ。
→ヒアロディープパッチは、ほうれい線・ゴルゴラインなど目周り以外のシワにも使える?
敏感な部位だからこそ無添加
目元が敏感な部位としましたが、肌そのものが敏感という方もいるでしょう。
いくら痛みは軽減できるとは言っても、使うのが不安に感じるかもしれません。
しかしヒアロディープパッチは成分において無添加にもこだわっています。
香料及び合成色素、パラペン、アルコールの4種類がフリー。
肌に優しい成分で構成されているので、スキンケアでかえって肌が荒れてしまうリスクも少ないです。
敏感肌になりやすい生理中、妊娠中、授乳中についてもヒアロディープパッチは、安心して使えます。
ただ生理中はともかく、妊娠や授乳期間の場合は、不安なら前もってかかりつけ医に相談しておきましょう。
またアレルギーを持っている方は、原材料を全て確認した上で使うようにしてください。
こちらも事前に、かかりつけ医への相談をおすすめします。
公式サイトから引用
詳しくは→ヒアロディープパッチ目周り公式サイト
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
継続は最低でも1ヶ月を目処に
ヒアロディープパッチで効果が出るかどうかについては個人差がありますが、4回、つまり1ヶ月継続することで変化を感じる方が多いようです。
ヒアロディープパッチの1ヶ月分は製品1セット分ですから、見極めは最初のセットを使い切ったタイミングで行いましょう。
ちなみに美容成分とは言え、針を肌に差し込むという特性上、ヒアロディープパッチは毎日の使用ができません。
その意味でもスペシャルケア用なので1週間に1回の使用が基本です。
しかしどうしても早く効果を感じたいという方は、2日に1回ペースでなら使うことも可能です。
方法は最初の1週間でヒアロディープパッチを合計3回使い、2週目から週1回のペースに戻すというもの。
ヒアロディープパッチを連続で使うことはNGなので、最短でも2日に1回のペースとなるわけです。
もちろん痛みを感じやすくなったり、良くない変化が出たらペースを週1に戻したり、しばらく休むなど対処はきちんとしてくださいね。
購入は公式メーカーショップで
ヒアロディープパッチはドラッグストアなどでは取り扱っておらず、インターネット上での通販で購入することになります。
販売サイトとして確認できたのは、メーカーの公式サイト及び、Amazon、楽天市場、そしてYahoo!ショッピングでした。
おすすめ順としては公式サイト、楽天、Yahoo!、Amazonでしょうか。
このうちYahoo!とAmazonの2サイトは、メーカーの直営店ではなく、定価以上の価格で販売されています。
いずれかに会員登録していて、ポイントなどを利用すれば安く買えることもあるかもしれませんが、きちんと定価で購入できる場所がある以上、ポイントなどもほか製品に取っておくことをおすすめします。
もっと安い、つまり定価で購入できるのが、ヒアロディープパッチの公式サイトと楽天市場です。
楽天市場の場合はメーカーの公式ショップが入っているので、そのままの値段なんですね。
ただ公式サイトと楽天市場内の公式ショップでも差があり、より安い方となると公式サイトに軍配があがります。
ヒアロディープパッチの公式サイトでは定期購入を採用していて、コースに応じて定価からさらに割引されるんです。
楽天市場内のショップではまとめ買いによる割引はありますが、1度にたくさん購入するという特性上、合計金額が高くなりがち。
最初に支払えるのは便利ではありますが、お財布に余裕がないと厳しいとも言えます。
また、もしかするとオークションサイトやほかのモールサイトなどにもあるかもしれませんが、メーカー、つまり北の快適工房の名前で出店していない場合は、値段が高い可能性があるので注意しましょう。
状況に応じて選びやすい3つの定期コース
さてヒアロディープパッチで1番安い公式サイトの定期購入ですが、全部で3つのコースに分かれています。
1つ目はお試しコース。
初めてヒアロディープパッチを利用する方向けのコースで、定期購入でありながら継続せず、1回で辞めることもできます。
値段は定価の10%オフ。
解約の連絡が必要ではありますが、都度購入よりもお得になりますから、不安な方でも申し込み安いコースです。
2つ目は基本コースで、3回の受け取りが条件になる代わりに、定価の15%オフで利用できます。
ただしヒアロディープパッチの発送ペースが1月ごとではなく3ヶ月ごとになるため、解約するには3ヶ月ごと×3回で9ヶ月必要です。
続けられるか自信がないなら、まずは安心ないつでも中止できるヒアロディープパッチお試しコースで様子を見てみましょう。
ちなみにヒアロディープパッチは定期購入であっても送料は発生しますが、値段はそのコースも均一。
よって基本コースは送料の負担が3分の1になるという特典も備わっています。
最後は年間コース。
名前の通り1年続けることを条件に、割引は20%オフまでアップしています。
こちらも3ヶ月に1回の発送なので、送料負担が減り、回数で言えば4回の受け取りです。
ヒアロディープパッチを使い慣れていて2年目以降も続ける方にはさらなる割引があるなど、お得さを求める方におすすめします。
また各コースとも、1回に20セットまでなら申し込みフォームで選択できます。
1セットは左右の目元2枚×1ヶ月4週間で計8枚となっているため、足りない場合は追加や変更をしてくださいね。
詳しくは→ヒアロディープパッチ目周り公式サイト
お試しコースなら返金保証にも対応
またヒアロディープパッチのお試しコース及び都度購入の場合、返金保証制度を利用することも可能です。
対象となるのはヒアロディープパッチ初回1回分で、お試しコースの場合は自動的に解約扱い。
当然ですが、効果が感じられないからこそ返金保証を利用するので、その後も続けることはできません。
金額はヒアロディープパッチの商品代金として支払った額のみで、送料や手数料などはなし。
また返金時に振込手数料などが必要な場合は、お客様負担であるため返金額から差し引かれます。
申請前に、自分の場合はどうなのか、金額をチェックしてみるのも良いでしょう。
手順はまず、メーカーへ連絡することから始めます。
ヒアロディープパッチ公式サイトに申請用フォームがあるので、必要事項を記入、その上で製品(今回ならヒアロディープパッチ)のパッケージを返送します。
ただいつでも申請できるわけではなく、製品のヒアロディープパッチを15日以上使っていること、発送から25日を過ぎてしまうと受け付けられないことに注意。
あくまでヒアロディープパッチを使っても効果が出なかった人用の処置ですから、未開封の方は対象外です。
加えて返送時の送料もお客様負担かつ、記録が残る発送方式で送らなくてはいけないため、費用を差し引いた金額という意味ではもう少し低くなる可能性も。
もちろんお金が戻ってくるのはありがたいですが、これらの手間と実際の返金額を踏まえた上で必要なら行いましょう。
まとめ
ヒアロディープパッチは目元用の美容パックですが、口元を始め笑い皺ケアやほかのシワが気になる部位にも使えます。
ヒアルロン酸を中心に、皺ケアとなる成分で構成されており、さらにニードル状になっていることで、肌への浸透を助けているのが特徴。
普段からスキンケアの馴染みがイマイチと思っている人でも、効果が期待できます。
インターネットであれば様々な場所で販売されていますが、よりコストを抑えるならやはりメーカーの直営店が1番ですね。
笑い皺は笑っている時だけで十分。
ヒアロディープパッチで、笑い終わったらきちんと消える、弾力のある若々しい肌を取り戻しましょう。
目元のシワへの効果がわかりやすいのがこちらのページです。
詳しくは→ヒアロディープパッチ目周り公式サイト
口元の笑い皺への効果がわかりやすいのはこちらのページです。