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まぶたの筋肉を鍛えるにはどうすればいいでしょうか?
三重になって、まぶたがたるんでると悩む友人にために調べてみました。
まぶたをあげるエクササイズなどした方がいいのでしょうか?
ぱっちり二重は一重より可愛いと言われますが、それが三重になってしまうと老け顔になってしまいます。
まぶたが三重になるのはまぶたの皮膚がたるんでしまうのが原因。
ほかの肌のたるみでも悩みやすい、40代以降の方に多いようです。
しかし40代だからと言って、もう老け始めてもおかしくないと諦めてしまうのは早計。
まぶたのたるみにも、起こるきっかけというものがあります。
加齢だけで三重まぶたになっているとは限らないため、それらのきっかけに対処すれば、以前の若々しいまぶたを取り戻すことができますよ。
今回は、まぶたの筋肉を鍛えるケア方法についてお教えします。
目次
まぶたがたるんでしまう理由って?
まぶたがなぜたるんでしまうのか、そのきっかけは、目の酷使が1つ。
睡眠時間が短く目が休めない、パソコンに1日中向き合っているなど酷使することが多い人に当てはまりやすいです。
またストレスによって目がたるむことも。
厳密にはストレスで肌荒れを起こしてしまい、その一例として目がたるむ感じです。
さらに、まぶたが下に垂れてしまう眼瞼下垂が現れている場合もあります。
まぶたそのものが下がっている状態なので、視界が狭まったと思ったらその可能性を疑ってみましょう。
そして現象として1番多いのが、まぶたの筋力低下。
そもそもまぶたの皮膚や脂肪の量は変化していないものの、筋力が下がったことで支えきれなくなり、たれてしまうんです。
これもまた、デスクワークなどをすることが多い人に起こりがち。
というのも、デスクワークの場合、仕事中に他者とコミュニケーションを取る必要がありません。
ゆえに感情をあらわにすることがなく、表情を動かすこともないのです。
まぶたの筋肉は表情の変化に用いる表情筋の一部であり、手足の筋肉と同様、使わなければ衰えるもの。
よって常に無表情で過ごしている人に起こりやすいんです。
まぶたのくぼみにも注意
また三重まぶただけでなく、まぶたそのものが落くぼんでいる、シワがあるなどの場合は、ハリの低下が考えられます。
まぶたにもコラーゲンなどの成分は含まれていますが、年齢や外的刺激などの理由で減ってしまい、弾力をキープできなくなった状態のことです。
三重になるほどのたるみだけでなく、まぶたそのものにハリが感じられないのであれば、補給する必要があります。
一方で、補給時にはまぶたの血行も要チェック。
血の巡りは体に必要な栄養を届ける役目も担っていますが、滞ってしまうと栄養が届かず、肌荒れなどの変化をもたらします。
普段から食事には気を使っている、サプリなどで補っているのにまぶたがたれている場合、血行不良のために栄養がきちんとまぶたへ届いていない可能性が高いです。
自分でたるませないように
加えて、気づかないうちに、自らまぶたをたるませているなんてケースもあります。
端的な例が、マツエクなどのアイメイク。
マツエクやマスカラなどはまつげをより太く長く魅せるためのアイテムです。
つまりそれらのメイクを施せば、普段よりまぶたに負荷がかかります。
結果まぶたが負荷に耐え切れず、伸びてしまうんです。
マツエク程度の重さで?と思うかもしれませんが、筋肉があると言っても、手足のように何十kgもの重さをキープできるわけではありません。
超人やびっくり人間などの企画番組で、まぶたで重いものを引っ張り上げる人が取り上げられたこともありますが、言い換えれば、常人にはできないことだからこそなんです。
また重さとは関係なく、アイシャドウや、落とす際のオイルクレンジングが原因になることすらあります。
これらの場合は含まれている成分が良くないためですね。
もともと肌の害になるような成分を含んでいることはないでしょうが、きれいな発色のため、確実に落とすためなどの理由で強力な成分を入れることがあり、肌の負担に繋がります。
肌をいたわるのとメイク品の威力は並立が難しいかもしれませんが、普段からアイメイクを行っているなら、両方に良いものを探したいところです。
一方気づかずにたるんでしまうという点では、コンタクトも原因になりえます。
コンタクトそのものがまぶたに影響するわけではないのですが、毎日の着脱の際、まぶたを引っ張ってしまうことで、引っ張られた状態の方が定着してしまい、たるんでしまいます。
視力矯正ですから付けずに過ごすとなると難しいでしょうが、時には眼鏡で代用する、あるいは1度装着したら短時間で何度も着脱をしないなどの工夫をしましょう。
自宅で目の血行を促すなら温タオル
原因対処に加えて、現状打破のための対策についてもご紹介します。
まずは血行促進。
たるみだけでなく、目の栄養補給や周囲の肌に美容成分を与える意味でも役に立つので覚えておきましょう。
眼精疲労などでも言われますが、血行促進には目を温めるのが1番。
ホットアイマスクなどを購入するのも手ですが、コスパや手間を考えると、温タオルが簡単で便利です。
名前の通り温めたタオルで、お湯を沸かして浸し、絞るだけ。
水に浸した後、電子レンジでタオルそのものを温めるという作り方もあります。
適温は自分が心地よいと感じるところで構わないので、何回か試してみるのがおすすめ。
そうしてできたタオルを目に被せ、1分ほど温めてあげましょう。
1分が経過するか、あるいはタオルが冷めたら取ってください。
回数制限もないので、1回ではまだ凝り固まっていると感じるようなら、2回、3回と続けるのもあり。
リラックスにもなりますよ。
また応用編として、冷タオルあるいは冷水での洗顔と交互に行う方法も存在。
温めることで血行を良くするわけですが、急激に冷やす動作を挟むことで、より促進させるのが狙いです。
冷水も温度は自分で決めて構いません。
例えば真冬に氷水では肌へ刺激となってしまいます。
基本は水道水の常温で、問題なさそうだと思ったらより冷やした水あるいは冷タオルを使いましょう。
まぶたのエクササイズの継続で筋力を高めよう
まぶたに筋力がないと感じたら、エクササイズで鍛えてアップさせましょう。
最も簡単なエクササイズの方法は、毎日様々な表情をすること。
怒ったり笑ったりといった変化を意図的に行うわけですね。
人目が気になるのであれば、1人になった時に行えば問題なし。
顎など顔全体の鍛錬になるので、小顔効果も期待できますよ。
一方目の周辺に対しては、眼球を動かしたり、目に力を込めて瞑る・開くの動作もおすすめです。
眼球を動かすというのは、要は視線を様々な方向を見ることで、上下左右それぞれの方向に目一杯向けるのがコツ。
普段はある程度の範囲までしか視線を動かさない、そもそも首ごと動かして別の方向を見るという人は、いつもと違うことをするという点でも効果が出やすいです。
また目をギュッと瞑って開くの動作は、瞑るに5秒、開くに5秒と、時間をかけるのがポイント。
こちらも普段より長く開閉の動作をすることで鍛錬になっています。
目を酷使している人やドライアイの方は瞬きの回数が減っていることもあるので、そのケアにもなりますよ。
これらの動作は1回行うぐらいなら対して時間もとりませんから、ちょっとした合間に行うのもおすすめ。
テレビのCM中はもちろん、番組中でも可能です。
例えば左に目一杯視線を向けるなら、体をテレビより右側にしておけば、視線の先にテレビがくるので、番組そのものは視聴できますよね。
仕事中もこまめに行えば、目の疲労軽減にもなって一石二鳥です。
目頭付近のくぼみをマッサージ
目が疲れた人に見られる動作なのですが、鼻根を挟むようにして眉間を指でつまんでいる光景を見たことはありませんか?
あるいは自分でもしているという人がいるかもしれませんね。
実はこれ、一種のツボ押しになっていて、揉み込むことでたるみケアを含めた目の負担軽減につながっているんです。
より細かく言うと、眉間よりもうちょっと上、眉頭の直下あたりなのですが、そこには攅竹(さんちく)と呼ばれるツボがあります。
押すことでまぶたのむくみケアやかすみ目、疲れ目、はては老眼にも良いとか。
20から30秒ほど揉み込むことで効果を得やすくなるので、普段からやっている方はこれからもぜひ続けましょう。
アイクリームで外側からもケアを
まぶたのたるみケアなら目元用クリーム、アイクリームによる対処もおすすめです。
アイクリームにはうるおい成分やハリ成分などが含まれているため、一時的ではありますが、塗った直後にたるみの無い目元を取り戻すことができます。
筋力を高めたり、体内にコラーゲンなどの美容成分を増やすには向かないものの、短時間でも戻せるのは魅力。
たるんでいない状態のまぶたを、肌に再度記憶させるという目的があるからです。
アイクリームで整った状態で筋力のケアやマッサージをすれば、よりたるんでいない状態に戻りやすくなりますし、効果も持続します。
ケアはいずれも、数日でたるみを無くすものではなく数ヶ月かけてじっくり戻していくもの。
それを少しでも早める意味でも、クリームの併用をおすすめします。
これからまぶた専用クリームを選ぶならリッドキララ
アイクリームは様々なメーカーから出ていますが、特におすすめしたいのがリッドキララです。
上まぶた用の美容液で、効果と共に即効性も期待できるのがリッドキララのポイント。
もちろん持続性はリッドキララ自体を使い続ける必要がありますが、塗った直後にたるみの少ないまぶたを見られるので、モチベーションにもつながります。
リッドキララの主な成分はコラーゲンとエラスチン。
どちらも肌に備わっている成分で、コラーゲンは肌のハリを、エラスチンはコラーゲン同士を結びつける役割を果たしてくれます。
真皮層までとは行きませんが、角質層までは浸透してくれるのも、塗った直後の変化を感じやすい理由でしょう。
またリッドキララは2018年度のモンド・セレクション銀賞を受賞。
リッドキララは世界的にも品質が評価されたアイクリームなんです。
公式サイトより引用詳しくは→まぶた対策リッドキララ公式サイト
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
リッドキララの効率良い使い方
リッドキララは、1プッシュで1回分。
適量が具体的に指示されているでリッドキララは使いやすいです。
ただまぶたは左右の目にそれぞれあるので、1プッシュをさらに半分にして各まぶたに塗ります。
一息に塗っても良いのですが、最初は点を置くように、まぶたの縁に4箇所リッドキララを塗りましょう。
縁とは言いましたが、あまりに際だと目に液が入ってしまうので、心配ならまぶたの真ん中あたりでも構いません。
その後、目頭から目尻に向かって、置いたリッドキララ4点の上をなぞるようにマッサージ。
目尻へは、こめかみに向かって引き上げるようにさするのがコツです。
さらにリッドキララを塗った後は、まぶたの上から手で抑えて、成分を定着させるようにしましょう。
目安はベタついた触感がなくなるまで。
ちなみにリッドキララはステップで言えばクリームなので、化粧水など普段のお手入れは先に済ませておいてくださいね。
5種類の無添加で肌が弱い人にもおすすめ
リッドキララは成分が良い一方で、余計なものを入れない無添加にもこだわっています。
取り除かれているのは合成香料と合成着色料、パラペン、エタノール、そして石油系鉱物油の5つ。
香料と着色料は、素材由来のものは残っているので無香料・無色とは違います。
モンド・セレクションでの品質評価も含め、敏感肌などスキンケアを選ぶ人にもリッドキララは使いやすいですよ。
同じ理由で、妊娠中や授乳中の方でもリッドキララは使えます。
ただそれらの時期は肌だけでなく全体的に過敏で、良いアイテムでも影響を受ける可能性も否定できません。
産婦人科の担当医の方など、専門家に相談したり、腕などで事前にパッチテストをした上で始めることをおすすめします。
公式サイトより引用詳しくは→まぶた対策リッドキララ公式サイト
【著作権上の問題により、は意味を変えず書き直しさせて頂いています】
金額と継続希望に応じて選べる定期コース
さてリッドキララを注文、となったら、メーカーの公式サイトで申し込むのが1番お得です。
ある意味産地直送というか、問屋さんなどを経由していないので定価より高くなることはありませんし、定期コースを選べば割引も適用されます。
そんなリッドキララの定期コースは全部で3種類。
リッドキララ初めての方向け、1回からでも解約できるお試しコースと、9ヶ月の基本コース、そして12ヶ月の年間コースです。
お試しコースが定価の10%割引であるのに対し、基本コースは15%、年間コースは20%と、継続条件が延びるにつれて割引率もアップしています。
また基本と年間の2コースは、発送ペースが3ヶ月に1回で、1回の発送も3ヶ月分がまとまった状態。
ゆえに送料が3分の1に減るというメリットもあります。
続けられるか不安ならリッドキララお試しコースでスタートし、効果を感じられたらよりコスパの良い基本や年間に切り替えると良いですよ。
まとめ
三重まぶたは二重よりもさらにぱっちり…なんてことはなく、むしろ老けて見えたり、目そのものが小さくしぼんで見えてしまいます。
それは年齢だけでなく、筋力やハリの低下、さらには目の酷使などが原因で起こることも。
ゆえに対処も可能で、温めて血行を良くしたり、マッサージやエクササイズで筋力アップなどでケアできる可能性があります。
さらにプラスアイテムとして、まぶた専用アイクリームのリッドキララを使うのがおすすめ。
リッドキララで弾力のあるまぶたを取り戻して、ぜひ老け顔から若々しい顔になってください。
詳しくは→まぶた対策リッドキララ公式サイト
友人もリッドキララで、まぶたの三重から綺麗な二重になりそうですよ。